【必勝法】男性不足は嘘じゃない！婚活は女余りの『ある場所』を狙え

こんなことでお悩みではないですか？

たしかにひと昔から、婚活市場では『男性不足、女性余り』と言われているけど、「実際のところはどうなの？」と疑問に思われている人も多いことでしょう。


また、単純に日本では人口が男性の方が多いのに、婚活市場では「なんで男性不足なの？」って率直に感じてしまいませんか？


「ご安心ください！」

本記事を読めば以下のことが理解できる内容になっています。

現在以下のような状況の男性にオススメ。

• 婚活をしているけどうまくいっていない男性
• これから婚活を始めるという男性

こんな男性たちが『男性不足』を逆手に取って、優位に婚活を勝ち抜ける内容になっています。


ぜひ、読み込んで実践してみてくださいね！

婚活市場の男性不足って嘘？ホント？

冒頭でも述べた通り、婚活シーンにおいては度々男性不足という情報を耳にします。


実際のところをきちんと理解して、自身の婚活に活かしていきましょう。


それでは、詳しく解説していきますね。

結論：婚活市場での男性不足は本当です！【ただし留意点あり】

結論から言うと、婚活市場においての男性不足というのは事実です。



ただし、「婚活サービスによって異なる」ということを、付け加えておかなければなりません。


具体的にいうと、下記の通り。

理由につきましては、後ほどじっくり解説していきますが、気軽に出会えるマッチングアプリや婚活パーティーほど男性の利用者が多くなる『男性余り』の傾向があります。


これらの婚活サービスは、まだ結婚までは考えてないけど「ただ出会いを求めている」「彼女が欲しい」といった考えの男性が多く利用しています。


一方、結婚相談所は真剣に結婚を考える女性が多く集まる傾向があります。


なぜなら、女性は出産年齢などを考え、できる限り早く結婚したいと考える人が多いのも一因です。

人口では男性余り

国勢調査における20代以上の未婚男女を比較すると、男性の方が340万人多いという結果が発表されています。


婚活をしている人が多いとされる年齢層を、25〜40歳に限定しても170万人男性が多い結果に。

仮に、この世代の男女全員が結婚した場合、相手のいない男性が170万も余ってしまうということに。

このデータだけで判断すると、女性は男性を選び放題のようなイメージにも見えますが、実際、結婚相談所ではそうもいきません。


結婚相談所で女性余りが起きてしまう理由については後述の【男性不足・女性余りは無視！結婚するためにやるべきこと3つ】で詳しく解説していきますね。

婚活撤退？結婚相談所が男性不足になる理由

さて、ここからは結婚相談所で課題といえる『男性不足・女性余り』について解説していきます。

結婚相談所に男性の会員が集まりにくいのには、以下のような3つの理由が考えられます。

それでは、詳しくみていきましょう。

経済的に余裕がない男性が多い

最近では収入が安定せず、経済的な余裕がない男性が増えてきています。


内閣府の調査によると、年収400万円以下の未婚男性が7割を占める結果に。


当然のことですが、男性は年収が高くなるにしたがって婚姻率も上がる傾向にあります。

引用元：内閣府 白書・審議会データベース

このようなデータからも分かる通り、いくら人口が多くても「年収が低いうちは結婚する気になれない」と考える男性が増えてきているのが実情といえるでしょう。


その結果、多くの男性が婚活市場に出てこないと考えられるのです。

引用元：日本商工会議所

また上記のように、女性の7割近くが、男性に400万円以上の年収を希望しているという結果に。


このように、男女の収入への理想と現実にズレがあることが、結婚を難しくしてしまっているいるのです。

ただし、結婚相談所では年収400万円以上の男性が8割近く在籍しているので、条件を満たす男性にとっては、女性から選ばれやすい環境であるといえるでしょう。

年収が低い男性は検索にもかからない

そもそも年収が低い男性は、女性が希望する条件の『検索にすらヒットしない状態』となってしまいます。


各結婚相談所は連盟でつながっており、膨大な共通のデータベースから条件を絞って相手を検索。


そして女性が希望条件を絞る際、『年齢』や『年収』は必須条件となります。

たとえば【年齢→年収】と絞り込みをする場合、女性は年収の下限のみを入れて検索するのが一般的です。

そうすると、その下限の年収に満たない男性は検索にヒットせず、検索にすら上がってこないことに！


また多くの女性は年収の上限を設定しないので、女性の希望よりも高い収入の相手が、数多くヒットするという状態になります。


一度、高い年収の人を見てしまうと、高望みをしてしまう女性がいるのも、仕方がないことかもしれません。

結婚願望がない

最近の男性は結婚への意識が低い男性が増えています。


下記のデータは男女の生涯未婚率を表したデータです。

引用元：CANARY

とくに男性の未婚率は年々増えており、今後さらに増加する見込みです。


男性がこのような判断をしてしまう要因としては、

あくまでも一例ではありますが、このように経済的に不安定なことや晩婚化の流れなどもあり、結婚にメリットを感じない男性が多くなった結果と言えるでしょう。


そんな考えを持つ男性には、40代になってからようやく、「そろそろ婚活でもしよっかな..」と考える男性も少なくありません。

このように、結婚をするメリット見出せない男子が増えたことで、婚活市場に男性不足が起きているのです。

結婚相談所でなぜ男が出てこない？深刻な女性余りの実態とは

ここまで、結婚相談所が男性不足になってしまう理由について紹介してきました。


ここからは、結婚相談所で女性余りの状況が生まれてしまう原因について解説します。


おもな原因は以下の通り。

男性にとっても、他人事ではないのでしっかり目を通しておきましょう。


それでは、一つずつ見ていきましょう。

女性からの人気が偏ってしまうから

結婚相談所では女性から人気が、一部の男性に集中する傾向があります。


それは、一体どんな条件を持つ男性なのでしょうか？


また、婚活に苦戦してしまう男性のタイプについても解説していきます。

希望する男性に人気が集中する

結婚相談所では、女性からの人気の高い男性は一握りです。


とくに女性から人気が高いのが、ハイスペック男性。


ちなみに、ハイスペック男性とは高学歴・高収入・イケメンのような人のこと。


こんな条件を満たした男性が結婚相談所に入会すれば、女性からの熱烈なアプローチを受け、引く手あまたの状態になります。


結婚相談所では、こんなハイスペック・ハイステータスの男性を、複数の女性たちで奪い合うのです。


その結果、男性に選ばれなかった女性が残ってしまい、女性余りの状況が生まれてしまうという末路に。

たとえば、条件のいい男性が結婚相談所の会員システムに登録すると、すごい数の申し出があります。

そんな男性は、検索システム要らずで相手が見つかってしまい、早々に退会していきます。


つまり、女性が高望みをするばかりに、女性余りの状況になったともいえるでしょう。

低年収・自営業

前述でもお伝えしましたが、結婚相談所では学歴や年収が低い男性は、女性から選ばれにくくなります。


もし、男性側から申し込みしたとしても成立する可能性は低いでしょう。

たとえば、年収300万円以下や自営業の男性であれば、女性は見向きもしません。

お見合いを申し込みしても、成立する可能性は1割にも満たないでしょう。

このように女性の結婚意欲は高いのに、自分が男性に求める条件はなかなか妥協してくれません。

男性が結婚を早く決断しないから

交際している男性の決断の遅さや、結婚への真剣度が低さが、女性を苦しめているケースもあります。


「30代になったけど交際相手が結婚の決断をしてくれない…」こんな悩みを持ち、結婚を実現できない女性も多いようです。

そんな女性は、恋愛はもういいから結婚してくれる男性を見つけたいと考え、結婚相談所を利用します。

男性が真剣に結婚に向き合わないことで、女性余りの一因になっていることを理解しておくべきでしょう。

女性の方が結婚意欲が高いから

女性は、男性よりも結婚への本気度が高い傾向があります。


男性は子供を持つことへの年齢の焦りが少なく、「欲しくなった時に作ればいい」くらいの感覚の人が多くいます。


一方、女性は年齢的なタイムリミットがあるので、そうは言ってられません。

そういった事情もあり、交際期間が決められた仲人型の結婚相談所には、早く結婚したい人が集まる傾向があります。

このように婚活シーンにおいて、男女で結婚への意識の違いが顕著にあらわれているのです。

結婚相談所で理想の女性に出会うには >> 【必読】まともな女は結婚相談所にもいる！出会うためにやるべき2つを読んでおくと、効率よく出会いを見つけられるでしょう。

『男性不足・女性余り』は無視！結婚するためにやるべきこと3つ

ここまで解説してきた通り、『男性不足・女性余り』の実情を理解しつつも、自分がやるべきことに徹するほかありません。

自分の魅力を女性にアピールできるようにしていきましょう。

やるべきことは以下の3つ。

1. 自分磨きをする

婚活に励む男性なら、自分磨きは絶対に怠らないべきです。


なぜなら、婚活では相手に選ばれることが鉄則だからです。


あなたに魅力があれば、周りからの情報なんて気にする必要はありません。

ニュースやSNSでの男性不足？はたまた女性余り？

このような論争を耳にして、情報に振り回されそうになるかもしれません。


でも、いまのあなたがやるべきことは、自分を磨いてあなたの魅力を女性にアピールしていくことです。

真剣に自分磨きをしたいなら30代からの「自分磨き」で魅力的な男性へ【外見＆内面を磨く方法】の記事を読めば、女性から選ばれる男性になるでしょう。

婚活で女性から選ばれる男性になりたいなら 婚活で女性はココを見ている！「選ばれる男性」に共通する5つの特徴 を読めば、女性から魅力的に見える男性になれますよ！

2. 相手目線を心がける

婚活中もしくは恋愛期間中は、相手の立場でものごとを考えましょう。


前述でも解説しましたが、男性は女性に比べると結婚の意識が低い傾向にあります。


たとえば、以下ようなことを相の立場になって考えておくべきでしょう。

女性は結婚や子育てに関して、年齢的な焦りを抱えやすいといえます。

だから、そんな女性を安心させてあげられる男性は、生涯のパートナーとしても魅力にうつることでしょう。

3. 自分に合った婚活サービスを利用する

婚活を成功に導きたいなら、あなたに合った婚活サービスを選ぶべきでしょう。


なにも自分が不利な状況で、戦う必要はありません。


男性が婚活サービスを利用するなら、結婚相談所が男性に有利といえます。

引用元：婚RAD

上記のようにデータからも年齢によてバラつきがあるものの、会員の男女の割合が『女性6：男性4』が一般的だから。


逆にマッチングアプリ男女比は、利用するサービスにもよりますが『男性7：女性3』が一般的。

男性にとっては、競争が激しくなると言わざるをえません。

それでも結婚相談所の入会に踏み出せない場合

それでもなかなか結婚相談所への入会に二の足を踏んでしまう男性には、無料カウンセリングを行っている相談所も数多くあるので、積極的に参加してみることをオススメします。

上記の基準に自分に合った結婚相談所を利用してみましょう。

まとめ：男性不足の市場で、婚活を優位に進めよう

今回ご紹介してきたとおり、『男性不足・女性余り』の状況で優位に婚活を進めるには、結婚相談所を選ぶのがベストでしょう。


相談所では、最低限の年収のハードルがありながらも、男性よりも女性が多い環境で婚活できるのメリットはとても魅力的です。

かつ、結婚の本気度が高い！


また、カウンセラーからのアドバイスやサポートをしてもらえるのも安心。


本記事で紹介した『自分磨き』と『相手目線』を結婚相談所での活動中も続けていけば、きっとあなたに合った女性に出会えるでしょう。

男性優位で活動できる結婚相談所に興味をもったら >>【厳選】結婚相談所のおすすめ4選！理想の結婚相手が見つかる【徹底解説】を参考に婚活を進めてみましょう。