メンズスキンケアの正しいやり方を【3ステップ】で分かりやすく解説

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こーまさ

ご安心ください!
この記事を読めば、あなたのお悩みの解消に近づけるでしょう!


この記事で紹介するメンズスキンケアの「正しいやり方&順番【3ステップ】」を実践して、キレイで健康的な肌を目指しましょう。


なぜなら私もこの方法で、肌トラブルの多い悩みを解決できたからです。


実際にアラフォーの私でも、きちんとケアをおこなうことでで肌質が見違えるようになりました。


まさに努力のタマモノだと胸を張っていえるのです!


記事前半では「メンズスキンケアの重要性」について、後半では「スキンケアのやり方」を解説するので、ぜひ参考にしてくださいね!

※「すぐに悩み解決したい!」という方は、上記の各お悩みから直接移動できます!

本記事ではファッションやスキンケアを通して自分を磨き、人生を「自分らしく」謳歌する男性を応援しています!

Contents

男性が正しいやり方でスキンケアをするべき5つの理由

男性が正しいやり方でスキンケアをするべき5つの理由

最近、なにかと注目度の高いメンズスキンケア。


もはやスキンケアが女性だけのものなんて考え方は過去のものといえるでしょう。


美意識の高い男性が増えたことで、肌がキレイなことが一種のステータスになりましたね。


ここでは、男性が正しいスキンケアをするべき理由について解説します。

 メンズ肌の傾向とは

  • 水分量が女性の半分
  • 皮脂の分泌が多い
  • 皮膚自体が厚い
  • 日焼け対策が不十分
  • 毎日のひげ剃りによる肌ダメージ

水分量が女性の半分

実は、男性の肌は女性にくらべて水分量が1/2ほどともいわれており、慢性的な「うるおい不足」の状態です。


そのため常に乾燥している傾向にあるため、きちんと「保湿」をおこなうことが必要不可欠といえるでしょう。


そうした「うるおい不足」による肌の乾燥は、さまざまな肌トラブルの要因となるので注意が必要です。

皮脂の分泌量が多い

普段、「なんか顔がベタベタする」といった傾向にある方は、皮脂の過剰分泌によるものかもしれません。


実は男性の皮脂量は、女性のおよそ3倍といわれています。


水分量が不足してうるおいが少ない状態を解消しようと、皮脂が過剰に分泌されてしまうのです。

皮膚自体が厚い

男性は女性にくらべ、顔の皮膚が分厚いとされています。


皮膚が厚くなれば汚れも溜まりやすく、毛穴が目立ちやすくなります。


その結果、肌トラブルが起きやすい状態がつくられてしまいます。

日焼け対策が不十分

紫外線を浴びることで起きてしまう日焼けによって、肌の老化を加速させてしまいます。


とくに男性は日焼け対策に無頓着で、きちんとケアができていない傾向があります。


ちょっとくらいの外出ならとケアを怠っていると、気付いたら顔中がシミやシワだらけなんてことも。

こーまさ

私はそれが受け入れらなく、日頃からきちんと日焼け止めを塗るようにしています!

日頃からこまめに日焼け止めを塗ったり、衣類で日差しをガードしたりしてしっかりと対策をしましょう!

毎日のひげ剃りによる肌ダメージ

  • 「ひげ剃りした後、肌が荒れやすい」
  • 「いつも肌がテカっている」


男性が抱えるこのような肌の悩みの原因には、「肌の乾燥」によるものが多くあります。


なぜなら男性の場合、毎日のひげ剃りによる刺激で肌へダメージをあたえてしまっているのです。


そしてきちんとスキンケアができていなければ、肌トラブルが起こりやすいという結果に。

そのためも、男性も女性に負けないくらいのスキンケアをおこなって、きちんと肌をいたわってあげましょう!

メンズスキンケアの役割とは

メンズスキンケアの役割とは

これまでに男性特有の肌の悩みがあることを解説してきました。

それでは肌の悩みを解決するためにおこなうスキンケアには、どのような役割があるのかを詳しくみていきましょう。

スキンケアの4つの主な役割

  1. 肌の老化を遅らせる
  2. ニキビや皮脂トラブルを防ぐ
  3. カミソリによるダメージを緩和する
  4. 肌が健康的になりハリが生まれる

知らないと損!メンズスキンケアの役割

正しく適切にスキンケアをおこなうことで、肌の汚れをきちんと落とし、清潔で正常な状態をキープできるようになります。


また、日頃からしっかりと保湿しておくことで、バリア機能で肌を守り、肌トラブルをや老化の進行を最小限に抑えられるでしょう。


逆に肌のバリアができていない状態が続くと、肌の乾燥が進んでシワやシミ、ニキビなどの肌トラブルを起こしやすくなります。

このように、さまざまなお肌のトラブルを予防するには「保湿を心がける」ことが、メンズスキンケアで最も重要といえるでしょう。

美しく清潔感のある肌を手に入れる

男性もできれば美しく、清潔感のある肌をキープしたいですよね?


そのためには男性の肌の特徴をきちんと理解して、正しいケアをすることが大切です。 

スキンケアがきちんとできていないと、以下のような肌トラブルの原因となります。

  • 肌のテカり
  • 顔が乾燥してカサカサ
  • 毛穴の開きや黒ずみ
  • 肌荒れやニキビ、ニキビ跡ができる
  • ひげ剃り後の痛みやふき出もの 


スキンケアは継続なくして効果は望めません。


毎日の肌のお手入れをきちんと正しくおこなえればいま抱えている悩みを解消できて、美しく清潔感のある肌を手に入れることができるでしょう。

メンズスキンケアアイテムの正しい選び方

メンズスキンケアアイテムの選び方

ここでは「どんな基準でスキンケアのアイテムを選べばいいの?」という悩みを解決します。

選ぶ上での3つの基準を知けば、自分に合ったケア用品が見つかるでしょう!

  • 洗浄力で選ぶ
  • 保湿成分で選ぶ
  • 肌質で選ぶ

洗浄力で選ぶ

男性の肌は皮脂の量が多いので、きちんと皮脂汚れを落とせる洗顔料を使用する必要があります。


ただし、洗浄力が強過ぎると肌にとって大切な水分も一緒に流されてしまいかねません。


そこで、ぜひチェックしておきたい成分が「クレイミネラルズ」。


この成分の特徴である「肌の水分を保ちながら皮脂を取り除く」作用により、肌の潤いをキープしてくれる効果があります。


また、生石鹸(なませっけん)を使った洗顔料は、濃密な泡によって効率的に汚れが落とせるのでおすすめです。

保湿成分で選ぶ

「肌がカサカサして乾燥ぎみ」という方は、保湿成分の高い化粧水や乳液を選ぶといいでしょう。


保湿には肌に水分をあたえる目的以外にも、いかに水分量を保つことかが重要になります。

たとえば、温泉水が配合された化粧品を選ぶことでバリア機能の低下を防ぎ、保湿だけでなく肌トラブルの予防にも有効です。

肌質で選ぶ

これまでに男女問わず、人の肌には「保湿」が重要なことは説明してきました。


まずは、自分の肌質や肌の状態をチェックして、自身の肌にあったケア用品を選ぶことが大切です。


なお、肌質にはおもに4つに種類に分類されます。


「自分の肌質がよくわからない」という場合は、下記を参考にチェックしてみてくださいね!

普通肌◼️状態
・水分と皮脂のバランスがとれており、理想的な肌質

◼️特徴
・冬場だけ乾燥するなど、季節によって悩みが出ることもるが肌トラブルも少ない

◼️おすすめの成分
・指定なし
乾燥肌◼️状態
・水分と皮脂がともに少ない傾向にあり、カサつきやすい

◼️特徴
・洗顔後に肌のつっぱりが気になる
・カサカサして肌がいつも乾燥している
・皮膚が粉をふいた状態になることがある

◼️おすすめの成分
・低刺激や敏感肌用と記載があるもの
・保湿成分(セラミド、ヒアルロン酸など)
脂性肌(オイリー肌)◼️状態
・水分と皮脂ともに過剰で、ベタついている

◼️特徴
・ニキビがよくできる
・毛穴が広がって見える
・朝起きたら肌がベタついている

◼️おすすめの成分
・油分が含まれないオイルフリーのもの
・皮脂吸着成分(ヒドロキシアパタイト、ベントナイトなど)
混合肌◼️状態
・顔のパーツごとに乾燥肌と混合肌それぞれの部分がある

◼️特徴
・目元やほっぺたが乾燥ぎみである
・小鼻や額など、Tゾーンのテカリやベタつきが気になる

◼️おすすめの成分
・混合肌向けと記載があるもの
・乾燥する場所 ⇒ 保湿成分入り(セラミド、ヒアルロン酸など)
・べたつく場所 ⇒ 皮脂吸着成分入り(ヒドロキシアパタイト、ベントナイトなど)

つかい心地で選ぶ

毎日スキンケアする上で欠かせないのが「使い心地」です。


メンズの化粧水や乳液の使用感にはおもに「さっぱりタイプ」「しっとりタイプ」の2種類があります。

  • 「さっぱりタイプ」
    ・サラッとしたつかい心地で、使用後にベタつきが少ないのが好きな方向け
    ・脂性肌や混合肌におすすめ

    【配合成分】
    グリセリン、グリコシルトレハロース、DPG、加水分解水添デンプンなど
  • 「しっとりタイプ」
    ・多少ベタつきがあり、モッチリした保湿感のある仕上がりが好きな方向け
    ・普通肌や乾燥肌におすすめ

    【配合成分】
  • グリセリン、グリコシルトレハロース、DPG、PEG-32など


それぞれの配合成分はあまり変わりませんが、成分配合の比率の違いで「さっぱりタイプ」か「しっとりタイプ」が決まります。


より保湿成分が高いのが「しっとりタイプ」になります。


それぞれ配合される保湿成分で判断ができるので、自分の肌に合ったタイプを選びましょう。

メンズスキンケアの3つの基本

メンズスキンケアの基本習慣

メンズスキンケアの基本となる「洗顔」「保湿」「保護」

この3つの工程を毎日きちんとおこなえば、あなたにとって理想の肌へと近づけるでしょう。

① 洗顔

スキンケアでは基本となる「洗顔」。


その目的は付着した汗や皮脂、ホコリなどの汚れを落として清潔できれいな肌をキープすることです。


洗顔をきちんとおこなうことで、次のステップで使用する化粧水や乳液などが肌になじみやすくなり、保湿効果が高まります。


したがって、洗顔はスキンケアにおいてとくに重要な工程になるので、より入念におこないましょう。

<おもなアイテム>

  • 洗顔料
  • クレンジング など

② 保湿

洗顔後は「化粧水」や「乳液」などの保湿アイテムを使って肌を潤わせていきます。


洗顔時に汚れといっしょに洗い流した必要な水分や油分を補給し、健康的な肌をキープ。


化粧水で肌表面に水分をあたえ、乳液で肌に水分や油分を補うことで乾燥を防いでくれます。


また、化粧水だけを使っている場合、水分が蒸発してしまい効果が期待できません。


必ず化粧水と乳液はセットで使用するようにしましょう。

忙しくてどうしてもスキンケアの時間を短縮したい男性は、化粧水と乳液がひとつになった「オールインワン」がおすすめです!

<おもなアイテム>

  • 化粧水
  • 乳液・クリーム
  • 美容液
  • オールインワン など

③ 保護

紫外線によるダメージから肌を守り、日焼けや乾燥、シミなどを予防します。


紫外線が肌へ及ぼす悪影響には日焼けだけでなく、シミやシワ、炎症、乾燥といった肌トラブルを起こす原因となります。


紫外線は夏だけでなく年中降りそそいでいるので、一年を通し対策をおこなっておきましょう。

<おもなアイテム>

  • 日焼け止め
  • BBクリーム
  • 帽子、サングラス、日傘 など

メンズスキンケアの正しいやり方&順番【3ステップ】


男性の健康的な肌の状態をキープするには、適正な肌の水分量や油分が必要不可欠です。


そのためには日頃のスキンケアをきちんとおこなって、不足分を補うことが重要です。


また、「洗顔」「保湿」「保護」の3つの工程は1つでも怠ってしまえば、効果が望めません。


ここでは実践編として、正しいやり方や順序を解説します。 

ステップ①【洗顔編】

ステップ①【洗顔編】
  1. 洗顔前に手洗いをして清潔にする
    洗顔をする前にハンドソープやせっけんで手についた汚れを落としておきましょう。
    そうすることで、洗顔料が泡立ちやすくなります。
  2. ぬるま湯で予洗いする
    顔の表面もついた皮脂やヨゴレをぬるま湯で洗い流します。
    ぬるま湯の温度は、やや冷たさを感じる30℃前半を目安にしましょう。
  3. 洗顔料を泡立てる
    洗顔料を適量手に取り、少量の水を足しながらフワフワの大きな泡を作ります。
    もし泡が上手に作れない時は、泡タイプのポンプ式洗顔料や、簡単に泡が作れる専用ネットが販売されているので活用しましょう。
  4. こすらずに泡で円を描くように洗う
    顔の内側→外側に向かって、手のひらを使って円を描くように泡でやさしく洗います。
    この時、力を入れてゴシゴシと肌をこすってしまうと、摩擦で肌を傷つけてしまうので要注意。
    あくまでも『泡で洗う』イメージがポイントです。
  5. すすぎ残しがないように洗い流す
    ぬるま湯で10回前後を目安に、すすぎ残しがないように洗顔料を流します。
    この時、水温が高すぎると肌の必要な油分まで取り除いてしまい、乾燥の原因になるので注意しましょう。

ステップ②【保湿編】

ステップ②【保湿編】
  1. 化粧水を手に取る
    一般的に化粧水使用量の目安は500円玉の大きさ。
    手に取る量が少なすぎると保湿効果が不十分だったり、こすり過ぎて摩擦が大きくなり肌へダメージをあたえてしまうので注意しましょう。
  2. 肌に押しつけるようにして化粧水をなじませる
    顔全体に化粧水がなじんだら、顔に手のひらをやさしく押し当てて、5秒ほどハンドプレスをしましょう。
    これにより、化粧水がより肌の奥まで浸透しやすくなります。
  3. 乳液をつけて化粧水の水分を閉じ込める
    乳液を塗る際は、10円玉サイズくらいが目安。
    顔の中心→外側へ向けて、やさしく顔全体に伸ばしていきます。
    目元や口周りなど部分的に乾燥が気になる場合は、重ねづけしてしっかり保湿していきましょう。

ステップ③【保護編】

ステップ③【保護編】


1.日焼け止めを手に取る
日焼け止めはクリームタイプなら直径1cmほど、液状のタイプなら直径2cmほどが使用量の目安。
適量よりも少しだけ多めを意識した量にすると、ムラがなく塗ることができるでしょう。

2. 少量づつ顔に塗る 
まずは、全体を一度に塗ろうとせずに、「額」「頬」「鼻」「鼻の下」「あご」の5箇所に日焼け止めを置いておきます。
そして、顔の中心→外側に向かって伸ばしていきます。
とくに額や鼻にかけてのTゾーンは日焼けをしやすい部分や日焼けしたくない箇所は、重ね塗りをして入念に対策をしましょう。

3. 日焼け止めをきちんと落とす
1日の終わりは専用リムーバーやクレンジングで日焼け止めをしっかりと洗い流します。
日焼け止めをきちんと洗い流さないと、肌トラブルにもつながるので注意が必要です。
日焼け止めの種類によっては、お湯や洗顔料ですぐに落ちるものもあるので活用しましょう。

日焼け止めはこまめに塗り直しをすることで、その効果を維持することができます。

メンズスキンケアの間違ったやり方とは

メンズスキンケアの間違ったやり方とは


「汚れさえ落ちればなんでもいい」や「とりあえずそこあったから使っている」という男性は、いまやっているスキンケア方法の見直しが必要かもしれませんよ!

もし、これからご紹介するNG習慣をやってしまっていては要注意。

一度チェックしておきましょう。

肌を刺激する

スキンケアをする際に、肌に強い刺激をあたえる行為はやめましょう。

  • 洗顔をする際に、力を入れてゴシゴシと洗う
  • 顔に化粧水をつけたあと、手のひらで激しくパンパンと叩きつけている

どれも気持ちはわかりますが、スキンケアとしては逆効果になりかねません。


肌に強い刺激をあたえてしまうことで、かえって肌トラブルを起こす原因となってしまうのです。

女性用の洗顔料を使う

「洗顔料ならどれもおなじでしょ!」なんていう考えで、奥さんや彼女の洗顔料を使っていませんか?


もし心当たりがあるなら、いますぐ見直した方がいいかもしれません!


なぜなら男性と女性では皮脂の分泌量が異なるため、それにともない必要な成分が変わってきます。


テカテカやギトギトが気になるなら、皮脂をサッパリ洗い流せる成分が配合されたメンズ専用洗顔料を使用するのベストでしょう。

1日に何度も洗顔する

「顔のテカりが気になる」という理由で、そのたびに洗顔をするのはやめましょう!


イメージが先行して皮脂 = 悪者と決めつけてしまいがちです。

しかし、人の肌には一定量の皮脂がないと乾燥がしやすくなり、それを補おうとして過剰に皮脂を分泌してしまいます。


その結果、洗顔後に乾燥、時間がたつとオイリーといった悪循環の状態ができ上がってしまいます。

洗顔は朝晩の1日2回おこなうのがベストでしょう!

スキンケアも水の泡!メンズ肌に悪影響な4つのNG習慣

スキンケアも水の泡!メンズ肌に悪影響な4つのNG習慣

せっかく正しいやり方でスキンケアでおこなっても、これから紹介する悪習慣をやってたらその努力も水の泡。

そんな事態にならないように、現在やってしまっているNG習慣がないかチェックしておきましょう。

睡眠不足

睡眠不足になることで成長ホルモンバランスが乱れ、肌トラブルを起こしやすくなります。


そして、睡眠不足は肌のターンオーバーのサイクルを正常にできなくしてしまい、結果的に「肌荒れ」や「カサつき」、「肌にハリがない」という状態になってしまいます。


ちなみに肌のターンオーバーとは、古い細胞から新しい細胞へと生まれ変わる「肌の新陳代謝」のこと。


ようするに、正しいターンオーバー周期が維持できなければ、きれいで健康的なお肌をキープできないということです。

「睡眠不足」による悪循環
⇒成長ホルモンの減少する
⇒肌のターンオーバーが乱れる
⇒肌荒れや老け顔などの肌トラブルを起こす

上記のような悪循環がつくってしまうのです。

そのためにも寝不足を改善し、人間の適正な睡眠時間とされている7時間ほどを目安に睡眠を確保できるように努めましょう。

不規則な食習慣

肌トラブルを起こしやすい食習慣
・食べ過ぎ
・バランスのとれていない食事
・水分不足

つい食べ過ぎる

ドカ食いやストレス解消のために、必要以上に食べすぎてしまうのは肌に良くありません。


食べ過ぎは胃腸に負担をかけてしまい、肌のくすみや血色が悪く見えてしまう原因に。


最近だとリモートワークなどで食べ物がすぐ手に届く状況で、つい食べる量が増えて太ってしまった方も少なくないはずです。


適度に有酸素運動や筋トレなどを取り入れながら、体型をキープできるように努めましょう。

食事内容のバランス

栄養バランスの偏った食事も肌に影響をあたえてしまいます。


これが習慣的に毎食続いてしまうと、タンパク質やビタミン、ミネラルが不足しまい健康的な肌が作られにくくなってしまいます。


自分ではバランス良く食べているつもりでも、実際は炭水化物に偏ったメニューになっているなんてこともあるので注意が必要です。

どうしても食事での栄養摂取が難しい場合は、サプリメントなどをうまく活用して必要な栄養を補いましょう!

体内の水分不足

こまめに水分補給をしておかないと体内の循環が悪くなり、うまくターンオーバーができなくなってしまいます。


体内の水分は、血管やリンパ管を通じて酸素や栄養素を運んだり、老廃物を回収したりする役割をしています。


コロナ禍で外出の機会が減り、体を動かす機会が減ってしまいました。


その影響で、普段ノドが渇きづらく水分補給を怠ってしまいがちです。

ノドが乾く前に水分補給をするくらいの気持ちで、しっかりと体を潤してあげましょう!

喫煙

喫煙は肌にとって大敵です。


タバコの煙に含まれるタールやニコチンは、血管を収縮させ血流を悪化させてしまうからです。

血流が悪くなることで十分な栄養や酸素が肌に行き渡らなくなり、肌のターンオーバーが正常に働かなくなったり、バリア機能を低下させたりしまいます。

その結果、肌トラブルが起きやすくなり、治りが遅くなったりするので肌にとっては「百害あって一利なし」

肌を健康的に保つなら、今すぐ禁煙を検討するべきでしょう!

まとめ

男性が正しいやり方でスキンケアをするべき5つの理由
・水分量は女性の半分
・皮脂の分泌が多い
・皮膚自体が厚い
・日焼け対策が不十分
・毎日のひげ剃りによる肌ダメージ

メンズスキンケアは、上記のような男性特有の「肌質」や「習慣」で起こる問題を解消する役割があります。


したがって、男性には男性の肌に合ったケアやメンテナンスをおこなうべきといえるでしょう。


また、正しいスキンケアをすることのメリットとして、

  • 自意識が高まる
  • 周囲から誉められる
  • いつまでも美しくいれる

といったことも期待できます!


美意識の高い男性が増え、男性のスキンケアもスタンダードになりつつあります。


いつまでも若々しくいれるように、積極的に自分を磨いていきましょう。

IKKI
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本ブログは、『いつも自分らしく』をコンセプトに”人生を他人軸ではなく自分軸で生きていきたい” そんな男性を応援する内容となっています。

恋愛の悩み・婚活などにおいてさまざまな悩みを抱える男性に「自信を取り戻してほしい」という想いから立ち上げました。

日々の自分磨き(内面・外見)を怠らず、どんなときも自分らしくいられる状態を目指し、女性から選ばれる男性を目指しましょう!

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