- 生涯独身を貫きたい…でも本当は将来への不安を感じている
- 独身男性の末路がどんなものか知っておきたい
- できれば独身男性の悲惨な末路を回避したい
あなたはこんな悩みを抱えていませんか?
現在、私は結婚歴10年。
当ブログは婚活中の男性が抱える悩みを解決する内容となっています。
婚活に関する豊富な知識と自信の経験を活かして、あなたのお役に立れば幸いです。
最近はひと昔前とは違い、結婚して当たり前という風潮がなくなり晩婚化や結婚しないことを選択する人も増えています。
そして、自分がどう生きていくかを自由で選びやすい時代になりました。
国勢調査のデータを見ても50歳までに一度も結婚をしたことのない男性が35.7%。なんと4人に1人が未婚という結果に。
さらに今後も未婚男性は増え続け、2030年頃には3人に1人が未婚という予測もあります。
引用元::ガベージニュース
このように、『結婚をしない』選択をする男性は今後も増えていくでしょう。
本記事で紹介する『独身男性が悲惨な末路を送らないための方法』を実践すれば、独身以外の選択肢が広がり、あなたの運命を変えるきっかけになるはずです。
- いま独身男性が増え続ける理由
- 生涯独身を選択する男性の特徴
- 独身男性の末路とは
- 独身男性が悲惨な末路を送らないための方法
本記事を読めば将来への不安を減らすことができ、自分にとって後悔のない人生が送れるようになるでしょう。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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【本音】独身男性は本当に結婚したくないのか?
いきなりですが、独身男性は本当に結婚をしないことをベストな選択と考えているのでしょうか?
実際に、私も20代の頃は結婚願望ながなく「このまま独身でもいいかな」なんてことを考えていました。
でも本音をいうと、結婚したい気持ちが自分の中にあったのですがラクな方に逃げようとしていたんですね。
このように本当は結婚をしたいのに、いろいろな理由から『独身』を選択したくなる気持ちがよくわかります。
でも私がそうであったように、いまの考えを一生貫く必要なんてありません。
突然、結婚願望が芽生えることだってあるでしょう。
あまり一つの生き方に固執しすぎていると生きづらくなってしまいます。結婚をハナから否定するのではなく、一度経験してみることも大切かもしれません。
たとえば、一度も恋愛や結婚を経験したことのない人が、「結婚はするものじゃない」「今の時代に結婚なんて…」と、ネットやSNSで発言していたらあなたはどのように感じますか?
経験しないと、良いも悪いもわかりませんよね。
否定するなら経験してからするべきです!
ですので、
- 「オレは生涯独身を貫く」
- 「結婚なんてするもんじゃない」
のような偏った考え方をしていると、自分で自分の首を絞めていまいかねません。
私は独身であることを肯定も否定もしません。
「自分の気持ちに素直になって行動してみてもいいのでは?」とういことを伝えたいのです。
独身男が増えすぎる4つの理由
それでは、最近結婚をしない男性が増えているのは、どのような理由があるのでしょうか?
おもに、以下の4つの理由が考えられます。
- すでに結婚を諦めている
- 出会いがない
- 経済的な理由で前向きになれない
- 結婚にメリットを感じていない
それでは順番に解説していきますね。
1. すでに結婚婚を諦めている
自分には結婚が向いていないと諦めてしまい、行動すらしようとしない状態が考えられます。
恋愛での成功体験が少なく、ハナから諦めモードで恋人を作ろうともしないので、当然ながら結婚できるはずもありません。
さらに、
- 女性が苦手 or 恋愛に興味がない
- 社会的コンプレックスがある(低年収、非正規社員、フリーターなど)
このように、人生や結婚で明るい未来像を描けずに諦めてしまっている人も多いでしょう。
2. 出会いがない
「社会人になると出会いがない」と嘆く人は多いですよね。
基本的に自宅と会社の往復になり、職場もメンバーもいつもの顔ぶれ。
かといって、出会いのために転職するわけにもいかず、毎日同じ職場で淡々と働くだけという人も多いのではないでしょうか。
出会いの少なさは年齢を重ねるごとに少なくなり、30代になると新しい出会いはなかなか訪れません。
国勢調査によると、20歳以上の未婚者は男性の方が340万人多いという結果に。また、婚活をしている20〜40代で調査しても、170万人ほど男性が多くなります。
これでは、自然な出会いが少ないというのもうなずけますよね。
対策としては出会いを求めて婚活サービスをするなど、自ら行動していくしかないのかもしれません。
普段、「なかなか出会いがない」とお悩みの方は >> 出会いがない社会人男性に贈る!彼女を作るためにやるべき行動5つ を参考にしてみてくださいね。
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3. 経済的な理由で前向きになれない
最近では年収の低さが原因で、結婚に前向きになれない男性も増えています。
下記の内閣府のデータを見てもわかる通り、年収が多い男性ほど結婚している人が多いのは明らかです。
引用元:内閣府
経済的な理由で「結婚したくても、できない男性が増えている」とういうのが、実情といえそうですね。
また、年収が高ければ離婚しても結婚しやすい傾向にあり、収入による格差があると言わざるをえません。
「朝から晩まで働かなければ…」「結婚後もガッツリ共働きしないといけない」という思考になってしまえば、結婚に明るい未来を描くことなんてできないですよね。
さらに正規雇用でない人が増えている現代において、安定していない状況で結婚を考える余裕なんてないのかもしれません。
収入が低いことで、生活の質が下がることを悲観してしまい、結婚を諦めてしまう人が増えているのです。
4. 結婚にメリットを感じていない
現代人は、結婚にメリットを感じにくい傾向があります。
ひと昔前とは違い、現在はとても便利な世の中になったことで一人でいてもさほど不自由することはありません。
「むしろ一人の方が気楽でいい」と言いたくなる気持ちにもすごく共感できます。
- ネット通販
- 食事、食材の宅配サービス
- 24時間営業のコンビニ
- 全自動洗濯機
- お掃除ロボット
このように快適な暮らしができるようになり、生活の負担を最小限に抑えられます。
さらに、いまは娯楽も多様化して、趣味や熱中できるものがたくさんあります。
- SNS
- 動画配信サービス
- スマホゲーム
インターネットの発達により、日々の暮らしを充実させることができるようになりました。
つまり、一人の寂しさを緩和できるようになったことで、独身でいることの不自由さを感じにくくなったのでしょう。
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一生独身を貫く男性の特徴
それでは生涯独身を貫こうとする男性には、どのような特徴があるのでしょうか?
以下の3つに当てはまる男性は、「もうこのまま独身でいいや」という結論にいたりやすい傾向があります。
- とにかく楽しく暮らしていきたい
- 夢の実現を最優先に考える
- 結婚することを深刻に捉えすぎている
それでは詳しく見ていきましょう。
とにかく楽しく暮らしていきたい
自分のルーティーンを守り、自由な生き方を求める男性は結婚に魅力を感じにくくなります。
- 「自分で働いて稼いだお金は、すべて自分のために使いたい」
- 「自分のやりたいことだけに時間やお金を費やし、悠々自適に暮らしたい」
このような考えをもつ男性が多く、仕事や趣味など自分の時間に専念できる環境に重きをおきます。
周りから干渉されることを避け、自分のペースを乱したくない男性は結婚を望まない傾向があります。
夢の実現を最優先に考える
キャリアアップや起業など、仕事に生きがいを求める男性も独身になりがちです。
仕事中心の男性は忙しい毎日を送り、必要であればそのための投資も惜しみません。
その結果、パートナーや家族のことを後回しにしてしまうので、結婚への優先順位が低い傾向に。
- 「日々忙しくストイックに生きているので、結婚どころではない」
- 「結婚してもお互いの歩調を合わせるのが大変だし、今のスタンスを変えたくないから結婚しない」
このように、自分には結婚よりも大切なものがあるという人は『自分の夢 = 幸せ』といった考え方になりやすいでしょう。
結婚することを深刻に捉えすぎている
「結婚に失敗したくない」と思い込んでしまうタイプの男性も、独身を選択する傾向があります。
結婚することを難しく考えすぎて、必要な行動を踏み出せません。
- 「結婚してパートナーや子供を支えていけるだろうか」
- 「結婚相手として、父親としての責任をちゃんと果たせるだろうか」
このように、自分に自信がない男性に限って「自分は女性を幸せにするウツワではないと」と結婚を回避しようとしてしまいます。
一生独身男はずるい?結婚しないメリットもある
ここまで『独身男性が増えている理由』や『生涯独身を選択する男性の特徴』について解説してきました。
しかし、生涯独身を貫くのは悪いことばかりではありません。たとえば以下のように独身であるメリットもあります。
- 誰からも口出しされてない
- 結婚・子育ての費用が必要ない
- 親戚付き合いがない
それでは詳しく見ていきましょう
誰からも口出しされてない
独身なら誰からも口出しされず、自分で責任を取れることならなんだってできます。
きちんと家事ができていなくても夜遅くまで飲み歩いても、誰かに文句を言われることもありません。
自分のことはすべて自分で決められるので、私生活もノンストレスで過ごせるでしょう。
結婚・子育ての費用が必要ない
結婚して家庭を持たなければ、その際に必要な費用がかかりません。
結婚すると、下記の出費が必要になります。
- 結婚費用
- 家族を養うための生活費
- 住居費、食費、光熱費
- 養育費
- 生活用品・医療費
独身者にはこのような出費が無く、その分のお金をすべて自分のために使えます。
親戚付き合いがない
結婚すると、パートナーの親族とお付き合いをすることになります。
相手家族との付き合いは、気遣いも多く、負担に感じることも男性も多いはず。
独身の場合、親戚付き合いをする必要がないのも大きなメリットともいえるでしょう。
独身男性が悲惨な末路を送らないための2つの方法
独身と結婚、どっちが良い or 悪いといった基準はなく、どちらを選ぶのも本人次第です。
- 生涯独身で生きていく覚悟を決める
- 婚活をする
いずれにしても自分らしく生きていくことが大切です。
それぞれの方向性に決めた場合、将来的に必要になることを解説していきます。
生涯独身で生きていく覚悟を決める
これから生涯独身で生きていくなら、以下の4点を意識しておくことが大切です。
- 資産を貯めておく
養育費などが無い分、資産運用もやりやすいです。
無駄遣いは避け、できる限り老後のために残しておきましょう。 - 健康な身体を維持する
年をとってから病気になり、お金が無いといった状況にならないようにできるだけ若いうちから健康管理をしておきましょう。 - 趣味を見つける
独身者はお金や時間を自分のために使えます。
自分だけの楽しみや生きがいを見つけて、人生を謳歌しましょう。 - 良好な人間関係を築いておく
独身者は、できるだけ早いうちから人間関係を大切にしておきましょう。
兄弟や親戚、知人、職場の同僚など、一人でも多く頼れる人を作っておくことが重要です。
周囲からの影響を受け、孤独を感じてしまうこともあるかもしれませんが、寂しさを紛らわせるには趣味などを持っておくといいでしょう。
また病気やケガなどした場合、頼れる人がいることで安心できるはずです。
生涯独身を決めたなら、自分の人生を謳歌できるようにたくさんの楽しみを見つけておきましょう!
婚活をする
独身男性が婚活サービスで出会いを求めるなら、おもに以下の手段があります。
サービスの種類 | 男女の割合 | 結婚への本気度 |
マッチングアプリ | 男性が多い | △ |
婚活パーティー | 女性が多い | ○ |
結婚相談所 | 女性が多い | ◎ |
この中で男性に有利な環境で出会いを求めるなら、結婚への本気度が高い『結婚相談所』を選べば結婚できる確率も上がるでしょう。
他にも相談所がおすすめな理由としては、
- 30代~50代が多く活動している
- 専任カウンセラーからのサポートがあるので、恋愛経験が無くても安心
このような点からも、独身男性が婚活するなら結婚相談所への入会が理想的といえます。
ちなみに本気で結婚相談所の入会を検討するなら >>【厳選】結婚相談所のおすすめ4選!理想の結婚相手が見つかる【徹底解説】の記事を参考にどうぞ。
本当にやばい?!独身男性の末路とは【年代別】
ここからは、生涯独身を選択した男性が陥ってしまう悲惨な現実について紹介していきます。
年代別に以下の内容を解説します。
- 【30代】⇒ 孤独を感じやすくなる
- 【40代】⇒ 結婚が厳しくなり、さらに孤独を深めていく
- 【50代】⇒ 老後の不安がつきまとってくる
このような悲しい末路が待っているかもしれません。
順番に解説していきますね。
【30代】孤独を感じやすくなる
30代は男女ともに、孤独を感じやすくなる年代です。
20代の頃にいっしょに遊んできた友人が家庭を持ちはじめ、今までと同じように関わるのが難しくなります。
そして、自分だけが取り残されたと感じ、強い孤独を感じてしまうことに。
さらに、自分のためだけに時間やお金を使うことが虚しく思えてきて、やるせない気持ちにおそわれてしまいます。
こんな現実に直面する30代だからこそ、結婚への本気度の高い結婚相談所を利用する傾向があるのかもしれませんね。
【40代】結婚が難しくなり、さらに孤独を深めていく
下記のデータからもわかる通り、40代の結婚は30代に比べ難しくなってきます。
令和2年度版の国勢調査によると、30代・40代男性の未婚率は以下のとおり。
- 30代男性が結婚率
『30〜34歳』 ⇒ 47.1%
『35〜39歳』 ⇒ 35% - 40代男性が結婚率
『40〜44歳』⇒ 30%
『45〜49歳』⇒ 25.9%
上記のように、年齢を重ねるごとに結婚が難しくなっていきます。
万が一、自分が病気やケガをして困った時にも支えてくれるのが自分の家族。
でも、両親だって長生きできるとも限りません。
また、兄弟がいてもみんな家庭を持っていて、迷惑をかけてしまうので頼りにくいというのが現実です。
怪我や病気をすることで精神的にも弱気になり、不安も大きくなります。
年を取ると若い時は考えもしなかったような精神的、肉体的な面で問題が出てきます。
その衰えを感じるほど、将来への不安が膨らんでいくでしょう。
自分が辛い時に、「大丈夫?」って声をかけてくれる存在がいるだけでありがたいですよね。
生涯独身を選択するなら、健康の維持が不可欠といえるでしょう。
50代以降は老後の不安を感じやすい
50代になると、老後の不安を感じやすくなります。
- 世話をしてくれる人がいない
- 孤独死を意識する
こんな風に悪いことばかり考えるようになります。
また、未婚男性平均寿命が短いというデータもあり、早いうちから「自分の死」を意識しておく必要があるかもしれません。
これまでの人生は「自由でいることが1番!」とか「自由に使えるお金や時間がある独身は最高だ!」と考えてきても、年を取ると何かに頑張れる原動力に欠け、ある日突然虚しさに襲われるなんてこともあるでしょう。
人は自分のためだけに生きていくことが意外と辛く、人生が無駄に長く感じてしまいます。
- 誰かのためだからこそ、頑張れることがある
- 身内に何かあったら資金的に援助してあげたい
このような気持ちが、生きがいにつながるからかもしれませんね。
独身男性は年齢を重ねるごとに不安を感じやすくなり、この先もその不安は常につきまとってくるでしょう。
まとめ:後悔のしない人生を歩んでいこう
- 本当にやばい?!独身男性の末路
・【30代】⇒ 孤独を感じやすくなる
・【40代】⇒ 結婚が厳しくなり、さらに孤独を深めていく
・【50代】⇒ 老後の不安がつきまとってくる - 独身男性が悲惨な末路を送らない方法
・生涯独身で生きていく覚悟を決める
・婚活をする
結婚は義務ではありませんし、自分の人生は自分で決めるべきことです。
あくまでも実体験になりますが、結婚によって得られるものもたくさんあります。
たとえば『自分以外の人のために、行動をすること』。
このことは自分の人生において原動力になります。
最初から選択肢を一つに絞ることはありません。
もし、少しでも「婚活してみようかな」と思えたなら行動にうつしてみて、違うと思ったらやめればいいだけのこと。
まずは一歩踏み出して、行動を起こしていくことで新たな道が開けるでしょう。